バッテリーが上がってしまったら?
エンジンが始動しないというトラブルの最多原因がバッテリー上がりです。
バッテリー上がりはこのような状態となります。
(1)スターターが回転しない。回転しても弱く、なかなかエンジンが始動しない。
(2)作業灯やヘッドライトがいつもより暗い。
(3)ホーンの音が小さい。または鳴らない。
ここでは、ブースターケーブルを使って、バッテリー故障の機械の救援について説明します。 まず、故障している機械と救援する機械(車)のバッテリーをつなぐ大容量の太いブースター ケーブルが必要です。12Vの機械と24Vの機械がありますので故障機と同じ電圧の救援機 を用意してください。接続するときの注意点は、バッテリーのプラス、マイナスを絶対に 間違えないことです。
ブースターケーブルを次の順につなぎます。ケーブルは、赤はプラス、黒はマイナスと決めて おくと接続を間違えません。
(1)
故障機のバッテリーの+端子(ケーブルの赤)
(2)
救援機(車)のバッテリーの+端子(ケーブルの赤)
(3)
救援機(車)のバッテリーの−端子(ケーブルの黒)
(4)
故障機のバッテリーから離れたエンジンかボディーの金属部分(ケーブルの黒)
【注意】
(4)の接続は故障機のバッテリーの−端子につながないで下さい。
バッテリーから 引火性のガスが発生していることがあるため、火花がガスに引火すると爆発を起こす可能性があり危険です。
次に救援機(車)のエンジンを始動して回転を少し高めにし、しばらくその回転を保持し、応急的に故障機のバッテリーを充電します。この状態のまま故障機のエンジンを始動します。その後、ブースターケーブルをつないだときと逆に順にはずします。
【アドバイス】
バッテリーが上がりやすい場合は点検が必要ですので大敬建機工業(株)に ご連絡下さい。
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